DENON（デノン）の買取 | オーディオ買取はResound.Pro-リサウンドプロ

DENON（デノン）の歴史

1930年に日本コロムビア系列でデノンが誕生。

1939年、デノンは日本電気音響株式会社こと電音との統合によって、
オーディオ機器の開発を始め、同年には、国産で初となる放送向けのレコードカッター（レコードに溝を切り込む機械）を
開発し、その名をオーディオ界の歴史に刻む。

1946年に日本コロムビア株式会社へ社名変更し、国産の放送器具をNHKなどに納入する。

1947年には、グループ会社に属していた日本電気音響と会社統合し、これにより、DENONメーカーが誕生。

1951年、日本で最初のLP（33・45）レコードの販売を開始したデノンは、再生用のモノラルカートリッジを開発。

1953年には、業務用のテープレコーダー（マスター用）やモニターも開発する。
1958年に、ステレオレコードとステレオシステムを販売し始める。

1963年、【 DL-103 】という、オーディオ界では誰もが知る MCカートリッジを開発。
これはデノンを代表する名機とされ、レコーディングスタジオからオーディオマニアまで、
あらゆるジャンルのユーザーから支持を得ている。なお、2012年の現在でも、DL-103は製造されている。

1980年代に入り、デジタル期に移り行く中でも、デノンの開発はとまらず、世界初のプロ用CD再生機、DN-3000FEを開発。

1990年代には、業務用だけでなく、家庭用に高音質のCDプレーヤー、アンプ、カセットデッキ等を開発し、数々の賞を受賞する。

1993年から、フラグシップ「S1」系（デノンのフラグシップ）シリーズの販売が開始され、その成果はオーディオマニアの間では、大きく賞賛されている。現在でも、その長年のノウハウを込めた作品を作りながら、オーディオ界の進歩を支える柱と言っても過言ではない。

※買取価格は、「付属品の揃っている中古美品」「完全動作品」を想定いたしております。

	DENON（デノン）アンプ PMA-S1　参考買取価格　50,000円前後
	DENON（デノン）アンプ DCD-S10ⅢL　参考買取価格　53,000円前後
	DENON（デノン）アンプ DP-S1　参考買取価格　93,000円前後
	DENON（デノン）プリメインアンプ　PMA-2000SE　参考買取価格　50,000円前後
	DENON（デノン）プリメインアンプ　PMA-SA11　参考買取価格　90,000円前後
	DENON（デノン） SACDプレーヤー　RCD-CX1　参考買取価格　30,000円前後
	DENON（デノン） CDプレーヤー　DCD-SA11　参考買取価格　70,000円前後
	DENON（デノン） SACDプレーヤー　DCD-SX　参考買取価格　280,000円前後

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LUXMAN	marantz	TANNOY	DENON